一戸建てから一戸建てに買い替えを検討している場合、今の家を売って買い替えてもいいのか迷っている方もいるでしょう。
その場合、まずは一戸建てを売って新しい一戸建てに住み替える際のポイントを理解しておくと、実行するかしないか決めやすくなります。
この記事では一戸建てから一戸建てに住み替える理由とあわせて、手順や注意点も解説します。
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一戸建てから一戸建てに住み替える理由
購入した一戸建てを売却して新しく一戸建てを購入する場合の理由1つ目は、今の家が手狭になったためです。
結婚して2人で生活していた夫婦に子どもが生まれたり、子どもが成長して個室が必要になったりするのを機に住み替える方が少なくありません。
また、家の老朽化で住み心地が悪くなったため買い替える方も少なくなく、理由の2つ目です。
この場合、雨漏りやシロアリ被害、耐震性の低さなどが主な原因に挙げられます。
3つ目の理由は急な転勤によるもので、長期にわたる異動の場合は、新しい職場の近くに新居を買い替えるケースがあります。
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一戸建てから一戸建てに住み替える手順
一戸建てから一戸建てに住み替える手順は、売り先行と買い先行の2種類が一般的です。
売り先行とは今の家を先に売ってから新居を購入する手順、買い先行は新居を先に購入してから今の家を売却する手順です。
資金面でリスクが少ないのは売り先行で、売却金を購入資金に充てられるメリットがありますが、先に家を売るため仮住まいが必要になる可能性があります。
一方、買い先行は新居を購入する費用が足りずに住宅ローンを利用する場合、現在の家のローン残債があればダブルローンになってしまう点がデメリットです。
資金面の負担が大きくなるため、ダブルローンはできるだけ避けるほうが安心です。
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一戸建てから一戸建てに住み替える際の注意点
一戸建てから一戸建てへの住み替えを検討している場合、査定額どおりに売れるとは限らず、また、購入したときより価格が下がる可能性が高いのが注意点です。
査定額で売れるのを待つといつまでも売れないケースもあるので、冷静に売り時を判断しましょう。
また、一戸建ては売りに出してもすぐに売れるものではなく時間がかかるため、スケジュールに余裕を持って準備を進めるのも覚えておきたい注意点です。
もうひとつの注意点としてローンの利用が挙げられます。
家を買い替える場合、一時的に資金を借り入れるつなぎ融資や、今の家のローン残債と新居購入費の両方の資金を借り入れる住み替えローンなどがあります。
どちらも返済負担額が大きいため、長期的なマネープランを立てて利用を決めるのが重要です。
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まとめ
一戸建てから一戸建てに住み替える理由は、手狭になった、家が老朽化した、転勤のためなどがあります。
買い替えの手順は売り先行と買い先行の2種類です。
査定額どおりに売れるとは限らない、一戸建ての売却には時間がかかる、住宅ローンの利用方法など、注意点を把握しておきましょう。
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