
念願のマイホーム購入を検討する際、「購入後に毎年かかる税金が負担にならないか」と不安に思う方は多いのではないでしょうか。
理想の住まいを手に入れて安心な暮らしを送るためにも、維持費の目安を事前に把握しておきたいですよね。
本記事では、2000万円の一戸建てを購入した際の固定資産税について解説します。
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2000万円の家を買うと固定資産税はいくら?計算の基本
建売住宅などを2000万円で購入した場合、固定資産税がいくらになるのか気になりますよね。
実は、購入価格である2000万円にそのまま税率が掛けられるわけではありません。
固定資産税は、市町村が決定した土地と家屋それぞれの固定資産税評価額を基礎として計算されるものです。
土地については、200㎡以下の部分は「小規模住宅用地」として課税標準額が評価額の6分の1に圧縮される特例があります。
また、建物に関しても、一定の新築住宅であれば固定資産税が一定期間2分の1に減額されます。
そのため、同じ購入価格でも土地と建物の価格配分や面積などの諸条件によって、実際の税額は大きく異なるでしょう。
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負担を減らせる?土地と建物の固定資産税の軽減措置
住宅を所有するうえで必ず知っておきたいのが、手厚い軽減措置の存在です。
先述の通り、土地に関しては、住宅の敷地として利用されている200㎡以下の部分は、評価額の6分の1で計算される仕組みが整っています。
建物においても、一定の要件を満たす新築住宅の固定資産税が、原則として最初の3年間は2分の1に減額されます。
長期にわたり良好な状態を保てる「認定長期優良住宅」であれば、この半額期間が5年間に延長されるメリットも享受できるでしょう。
ただし、建物の減額対象には床面積の上限が定められており、適用期限もある点には注意しなければなりません。
物件価格だけでなく、これらの軽減措置が正しく適用されるかどうかを確認することが資金計画では重要となります。
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ずっと同じ金額ではない?固定資産税が変動する理由
固定資産税は、マイホームを所有している間ずっと同じ金額が続くわけではありません。
なぜなら、土地と建物は原則として3年ごとに「評価替え」がおこなわれ、最新の状況に合わせて見直されるからです。
土地の評価額は地価公示などの公的な価格動向に影響されるため、周辺の地価が上昇すれば税負担が増える可能性も否定できません。
一方の建物は、築年数の経過による損耗を反映して評価が下がっていくのが一般的でしょう。
しかし、建築資材の高騰などで再建築費の水準が上がった場合は、単純に下がり続けるとは限りません。
もっとも注意すべき変動要因は、新築住宅の半額措置が終了した翌年度に、本来の税額に戻って負担が急増することです。
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まとめ
固定資産税は購入価格ではなく、土地と建物それぞれの固定資産税評価額を基準に計算されます。
住宅用地の特例や新築住宅の減額といった軽減措置を活用することで、一定期間は大幅な負担軽減が可能です。
評価替えや軽減措置の終了によって将来的に税額が変動することも見越して、ゆとりある資金計画を立てましょう。
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株式会社レンズ
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