新年あけまして初めてのブログです、宮部です✨
緊急事態宣言が出されるなど相変わらずのコロナ禍のため、
年末~正月も親や甥っ子に会えず真面目にひきこもりました。
昨年は母の古希だったので、その前の年の父の古希同様、
みんなでお祝いをしたかったです・・・!
そもそも近いのに半年以上会えておりません(笑)
そんな折、仕事から帰ると主人が高熱を出しており、
昨年夫婦二人して風邪を引いた際に電話して受診した
かかりつけ医にまた電話したところ、
今回は発熱外来の受診を勧められ、連れていきました。
いざ武蔵野徳洲会病院へ・・・!
・・・感染症専用入口!
正面入口ではなく発熱外来はコチラと電話で指示されました。
図のようになっています。
まず入口で待ち構えている看護師さんに、
カメラに顔を差し出して、熱を測るよう言われます。
その後手をアルコール消毒しながら、~時に予約した宮部ですと伝え、
主人は連れ去られました。
こんなときなので付き添いはできず、
入口横のイスでひたすら待機していました。
この後主人は診察を受け、PCR検査を受け、
コロナではないとのことで中の方へ移動しました。
結局耳の小さな傷に変な菌が入り炎症を起こし、
蜂窩織炎(ほうかしきえん)になっていました・・・
二度目です・・・
持病とあわせて大変危ないとのことで入院が決定しましたが、
こちらの徳洲会さんにベッドの空きがないとのことで、
紹介して頂いた別の病院へ翌日移動することになりました。
ちなみに肝心の耳はこんな状態です。
わかりづらいですが、真っ赤で熱を帯び2倍サイズ!
さて翌日、確実に入院とのことでしっかり荷物を準備して、
いざ西東京中央総合病院へ!
看護師さんや患者さんにコロナが発生したためか、
こちらの病院も厳戒態勢、入口を通る度にチェックを受けます。
逆に安心です♡
前日にPCR検査を受けましたが、この日も抗原検査から。
とりあえず我が家はコロナに罹っていないことが判明しました。
検査、検査、仕方がないけれど移動も多く、
かつ発熱があるため倉庫や外に近い場所での待機が多くて、
辛そうでした。
最終的に入院になり、たまたま空きがあった別の科のお部屋に
収まりました、もちろん面会には行けません。
どこもベッドがいっぱいで入院できただけラッキーだったようです。
主人からしょっちゅう連絡が来るのですが、
順調に回復しているようでひと安心♡
こんなご時世で殺人的に忙しいスケジュールの中、
とても親身に対応してくださった病院関係者の方々には
頭が上がりません。
最初のかかりつけ医の先生も何度も電話して、
発熱外来の流れなどを教えてくれました。
他の入院しなければいけないのに入院できない方々のため、
ベッドを空けるためにも早く退院してくれればと思います。