宮部です、新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
東京にいると故郷というものへの憧れもありますが、
毎年テレビで観る帰省ラッシュや渋滞、えらいこっちゃですよね。
年末年始はできるだけ家で温かくしてテレビのいろんな特番を観る、
それが楽しみという地味な過ごし方を私は毎年しております(笑)
元旦に親戚一同でホテルに集ってきました。
見てくださいこの正月らしさ!
こんな正月飾り、とても家ではできません。
一つ一つに意味があるそうで、説明を思わずパチリ。
・・・ちょっと撮り方が下手すぎました(;´・ω・)
こちらはホテルロビーにあったものですが、この後移動したお店では
餅花が普通の木のサイズで飾られており、感動しました。
餅花(もちばな)とは、日本の一部地域で正月とくに小正月に、
ヌルデ・エノキ・ヤナギなどの木に小さく切った餅や団子をさして
飾るもの。(参考:Wikipedia)
個室へ移動して乾杯、そしてお食事スタート!
毎回懐石では献立の読解合戦になります。
元国語教師も読めない変わった野菜が使われていて、皆で感心。
この写真、手前右側の黒っぽいもの、何かと思いますよね。
献立では「小鮑の磯部クリーム焼」とあったのですが、
まさか海藻のみでクリーム感を出してくるとは
想像をはるかに凌駕していました。
たくさん食べ、近況報告し合い、3歳になった甥っ子がはしゃぎ、と
楽しく過ごせた1日でした。
しっかり休養をとり、英気を養ったので、
今年も元気に進んでいこうと思います♪