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ラグジュアリーってこういうことね♡


急に暑くなったと思いきや
本当に5月なの?と思うぐらい寒くなったり
不安定な天気が続いていますね・・・




今日はGW中に非日常の体験をしてきましたのでご紹介します。


以前ブログにて
お義母さんと歌舞伎を鑑賞に行ったことを書きましたが、
今回もお義母さんに誘っていただいて
ジャズ・クラブへ行ってまいりました。


東京でジャズ・クラブといえば
有名なのはやはりここでしょうか?


Blue Note 東京です♬



まったくもって私には縁のない
南青山のおしゃれな街にあります(;'∀')


2年前に同じようにお義母さんに誘われて経験済みの主人曰く、
「大人の社交場だよ」とのこと。




余談ですが・・・
非日常の世界へ足を踏み入れるのならば!!と意気込んで
普段ほとんど履くことのないヒールを履いて出勤したのですが
会社に着くまでに靴擦れ寸前・・・

子豚ちゃんのようなむっちむちの足に
全体重がのしかかり、悲鳴をあげてしまったため
主人に履き替えの靴を持ってきてもらうという
なんとも情けない話・・・




それはさておき、
いざ!!どきどきしながらブルーノートへ到着!!


入り口はこんな素敵な感じでした。





そして一歩中に入ると


おそらくジャズ界の巨匠たちなのでしょうか?
ずらーっとパネルが並んでいます。

そして地下への会場へと続く階段が・・・
外からは想像できないぐらいの広い空間が広がっていました。


先に席についていたお義母さんと合流し、
お酒と軽食を楽しみながら開始を待つという
本当に主人の言う通り、“大人の社交場”でした!!


すでに多くのお客さんでいっぱい!!
ホールの半分ぐらいでこんな雰囲気です。



座席はこういう形でした。


私たちは右側の自由席に。
少し高くなっているので全体を見渡すことができます。


いよいよショーが始まりました。


↑ショーの紹介ページのリンクを貼っておきます。
ご興味のある方はぜひご覧ください。


大変人気のあるらしいサックス奏者のデイヴさんという男性がメインで
そこにヴァレリーさんという歌手の方がゲスト参加するというショーでした。


ショーはもちろん撮影禁止でしたので、
ブルーノートのHPより拝借した写真を載せさせていただきます。
























デイヴもヴァレリーもすごくかっこいい!!
からだ全体を使って表現するパワフルさ!!

まるでCDをそのまま聴いているよう!!
アメリカに瞬間移動した感じ!!


この感動と興奮が私の数少ないボキャブラリーでは表現できず
皆さまに伝わりづらいのは重々承知です・・・
申し訳ありません(´;ω;`)ウッ…



なによりも驚いたのは
ベースを担当していたクリス( ゚Д゚)!!
(写真、左の方です)



失礼ながら、最初に見たときに
ギターもベースもドラムもキーボードもみんなSPなの?
って思ったぐらいコワモテだったのですが(笑)
途中でクリスが急にメインボーカルで歌を歌い始めて
その声がとても優しい♡とてもうまい♡


人は見かけによりませんね・・・




ちょうどGWだったこともあり
「こいのぼり」を演奏してくれたり
終始とても楽しめました♪♪


アンコールは「I'll Be There」!!
有名ですね!!
この曲とても好きなので、演奏が始まったとたん
向かいに座っていた主人の手を思わずたたいてしまうほど興奮しました!!


90分のショーでしたが本当にあっという間!!
素敵な時間を過ごすことができました♡♡



帰りの電車の中で調べたところ
ヴァレリーさんという女性、
実はあの「天使にラブソングを2」という映画で流れる
エンディング曲「Ain't No Mountain High Enough」という曲を
旦那さんと作詞・作曲なさったすごい方だったみたいです!!

聴いていただければきっとわかるはず!!
ということでエンディング曲のYoutubeのリンク貼っておきます→


「天使にラブソングを」といえば不朽の名作!!!


なんだかとてもすごい!!!
と興奮して主人に話したのですが
なんと!!!
主人は「天使にラブソングを」を見たことがないとのこと!!!


私からすると、
同じ時代に生きてきて
この映画を見たことのない人いるの?というレベルで
これまた驚きましたΣ(゚Д゚)



なにはともあれ
ラグジュアリーな時間を満喫した令和元年の始まりでした。

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